育てたいのは、
木を選ぶ おとなたち。
おもちゃはパンのキャラクターのほうが人気だし、
食器もカラフルな工業製品のほうが丈夫で安い。少量でもつくる価値はある。 使いつづけてもらう意味がある。

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触れて、叩いて、音を聞いて、感じてくれるだろう。
だからはじめは、おとなのエゴでもいい。
いっしょに使ってみてほしい。 いっしょに遊んでみてほしい。
それがつづけばいつしか、北海道には、木があって、
旭川には、木工職人がいる。
「コド・モノ・コト」には、愉快なデザイナーがいる。
そんな、つくる現場の発想からはじまる、
子どもと木工製品の出会い。

旭川でクラフト・家具を製作しています。「木」という素材の魅力を感じてもらえるような、ものづくりを目指しています。

旭川の作り手とデザイナーが一緒に作るコド木工。お互いを尊重しながら完成度を高める為に距離を超えたやり取りがあります。コド木工はその試行錯誤の過程が面白いです。

旭川と東京を行ったりきたりしながら、旭川のつくり手と東京のデザイナーといっしょにコドモと木工の関係を探っています。

大雪山連峰の主峰、旭岳のある町、東川町で、これからも「モノ」づくりを続けていくために、大切な「コト」は何だろうと、探求しています。


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